40代の美しい身体に必要なのは、何といってもエクササイズ。

40代の美しい身体に必要なのは、何といってもエクササイズ。

 

かといって、つらいエクササイズは長続きしません。でも、そんな運動に対する先入観を軽々と覆してくれるのが「Nia(ニア)」というダンスエクササイズ。

 

西海岸生まれの新しいエクササイズ

 

まだ日本ではあまり知られていませんが、Niaは1980年代にアメリカ西海岸で生まれ、現在では世界45か国に広がっています。私自身いろいろなジムやダンスのクラスに出てきたのですが、ニューヨークでNiaに出会って、あまりの楽しさ、気持ち良さに大感動しました。

 

初心者でも簡単に楽しめるシンプルな動き

 

新しいエクササイズというと、特別な器具を使ったり、独特の動作を覚えたりするイメージがあるかもしれませんが、Niaにはそんな負担がありません。靴すら不要で、裸足で踊ることが推奨されています。

 

 

Niaの動きはシンプルなものの組み合わせなので、初めての人でも楽しめます。強度も自分でコントロールでき、年代や運動経験にかかわらず、体力に合わせた運動量にできます。ダンス系のクラスでは、ふと見るとインストラクターに付いていけているのは前の方の常連の若い子だけ......という現象があったりしますが、Niaではそんなことは起こりません。

 

武道の動きから発見したエクササイズ法

 

Niaは1980年代、カリフォルニア州でフィットネスビジネスを営んでいたデビー・ロサスとカルロス・アヤロサスが、より良いワークアウトを探求した結果生まれました。武道の道場にも通い、「新たなエネルギーのパターンと動きをエクササイズに取り入れる方法」を発見したと言います。

 

当時のエクササイズといえば「No Pain,No Gain(苦しまなければ成果はない)」が当然とされていましたが、彼らはそれを覆すような、誰もが心地良いと感じながらより健康な体に近づけるエクササイズを編み出したのです。百聞は一見に如かずということで、どんなエクササイズなのか動画をご覧ください。

 

踊っている人たちがみんな笑顔です。一般的なダンスと違って「こういう動きをしなきゃダメ」という制約がないので、それぞれの人が自分に合った動きをしています。間違えても、リズムを外してもOK。大事なのは体の動きや体そのものを「感じる」ことだとクラスの中でよく言われます。

 

身体のパーツひとつひとつにまで意識が伝わる

 

「感じ」ながら踊るので、決められた振り付けで体を動かしているのではなく、体の中から動作がわきあがってくるような感覚があります。ヨガやピラティスで「体の芯」を意識することがありますが、その意識を身体のパーツひとつひとつの動きにまで伝播させるような感じです。動作自体は「ローインパクト」などのエアロビクスに似ている部分もありますが、クラス全体を通して感じられる解放感はNia独特のものだと思います。

 

Niaの本拠地はサステナブルな街・ポートランド

 

現在、ニューヨークだけでも20か所以上でNiaのクラスが開かれています。ヨガやピラティスでは物足りない、かといってただ運動して汗をかければいいというわけでもないというニューヨーカーたちが参加しているのではないでしょうか。

 

また今「Kinfolk」や「サードウェーブ・コーヒー」など、サステナブルな価値観に基づく文化を発信しているオレゴン州・ポートランドに本拠地があるのも、非常にそれらしい一面です。

 

日本にも上陸したNia

 

 

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